大中寺
📍 栃木県栃木市大平町 栃木市大平町西山田252
基本情報
山号 太平山
宗派 曹洞宗
創建 1489年(延徳元年)、実質的創建
開基 快庵妙慶(開山)、小山成長(開基)
由緒
吾輩が語るは、栃木市大平町西山田に鎮座する曹洞宗の古刹・大中寺じゃ。伝承によれば久寿元年(1154年)に真言宗寺院として創建され、延徳元年(1489年)に在地豪族・小山成長が快庵妙慶を開山に招いて再興、これが実質的な創建とされておる。天正19年(1591年)には徳川家康より曹洞宗の関八州僧録職に任命され、関三刹のひとつとして江戸幕府から権威を持つ寺となったのじゃ。境内には「青頭巾」など雨月物語にも登場する大中寺七不思議が伝わり、根なし藤・馬影の井戸・不断の竈など怪異の伝説が今に残るのじゃ。