即清寺
📍 東京都青梅市 青梅市柚木町1丁目4−1
基本情報
山号 愛宕山
宗派 真言宗豊山派
本尊 不空羂索大忿怒明王
創建 元慶年間(877年〜885年)
開基 元瑜僧正(開山)、畠山重忠(開基)
文化財 寺域(青梅市指定史跡)、十三仏結衆板碑(文明5年)
由緒
吾輩が語るのは、東京都青梅市柚木町に佇む真言宗豊山派の古刹、即清寺じゃ。元慶年間(八七七〜八八五年)に元瑜僧正が開いたと伝わり、鎌倉時代には畠山重忠が開基として伽藍を整えたとされるのじゃ。天正十五年(一五八七年)には大谷兵庫頭が亡父の菩提を弔うべく再興し、清雲寺五世太源宗全大和尚を招いて中興の礎を築いた。江戸の世には徳川幕府より朱印地を賜り、その格式を認められた多摩の名刹じゃ。青梅市指定史跡の寺域と文明五年の十三仏結衆板碑が、往時の信仰の厚さを今に伝えておる。