破磐神社
📍 兵庫県姫路市 姫路市西脇1598
由緒
吾輩が語るは、姫路市西脇に鎮座する破磐神社についてじゃ。その創建は今から約1800年前、神功皇后の御代に遡るのであるぞ。三韓征伐より御帰還の折、忍熊王との争いに際し、皇后が阿蘇山にて祈願され、天に向けて放たれた三本の矢のうち、三本目が西脇の大岩を打ち砕いたのじゃ。これを吉兆として、その割れ岩の地に社を創建されたのが始まりである。祭神は息長帯日売命すなわち神功皇后、仲哀天皇、応神天皇、そして須佐之男命じゃ。17世紀に入り、元の地が祭事に不便であったため、現在の場所に遷座されたのであるな。割れ岩は今も南西1.7キロの宮ヶ谷に残り、高さ6.5メートルもの巨岩として御神体を今に伝えておるぞ。