龍原寺
📍 大分県臼杵市 臼杵市福良平清水134
基本情報
山号 紫雲山
宗派 浄土宗
本尊 阿弥陀如来
創建 慶長5年(1600年)
開基 稲葉貞通(開基)、円誉(開山)
文化財 木造三重塔(大分県指定有形文化財、安政年間完成)
由緒
吾輩は臼杵の地に建つ龍原寺じゃ。慶長5年(1600年)、臼杵藩初代藩主・稲葉貞通が開基となり、円誉上人を開山に招いて創建されたのじゃ。暴れる龍の夢を見た円誉が後陽成天皇の六字名号の掛軸を奉じてこの地に赴き、龍を昇天させて堂宇を建てたという縁起が伝わっておる。境内には安政年間(1848〜1858年)完成の木造三重塔が現存し、大分県の有形文化財に指定されておる。九州に二基しか残らぬ江戸時代の木造三重塔として、今も参拝者を静かに迎え続けておるのじゃ。