多聞寺
📍 東京都東久留米市 東久留米市本町4丁目13−16
基本情報
山号 宝塔山
宗派 真言宗智山派
本尊 毘沙門天
創建 弘元元年(1256年)
開基 宥観上人
文化財 逆修供養板碑三基(市指定有形文化財)、和名沢獅子舞(市指定無形民俗文化財)
由緒
吾輩が語ろう、東久留米の古刹・多聞寺の由緒を。元仁年間(1224〜1225年)の草創とも伝わるが、定本とされるは弘元元年(1256年)の開創じゃ。開山は宥観上人。応永五年(1395年)に宥観が宝塔山吉祥院多聞寺と正式に寺号を定めたのじゃ。真言宗智山派に属し、本尊は毘沙門天。武将の信仰を集め、源頼義が奥州征伐の途に戦勝を祈願したとの伝承も残る。境内には室町期の逆修供養板碑三基が市指定有形文化財として現存し、江戸時代より伝わる和名沢獅子舞は市指定無形民俗文化財に指定されておる。毎年十月十五日には獅子舞の奉納が行われるのじゃ。