天寧寺
📍 東京都青梅市 青梅市根ヶ布1-454
基本情報
山号 高峯山
宗派 曹洞宗
本尊 聖観世音菩薩
創建 文亀年間(1501-1504年)
開基 三田氏宗(開基)、一華文英(開山)
文化財 銅鐘(国の重要美術品)、天寧寺境域(東京都指定史跡)
由緒
吾輩が語ろう、天寧寺の由緒をな。この寺は東京都青梅市根ヶ布に鎮座する曹洞宗の古刹であるぞ。室町時代末期から戦国時代初期にかけて、大石定重によって開基されたと伝えられておる。開山は建長寺第70世住持の天寧宗寿禅師とされておるのじゃ。本尊は聖観世音菩薩で、武蔵国の有力豪族であった大石氏の菩提寺として栄えたのじゃな。境内には大石氏の墓所と伝えられる五輪塔が今も残り、その歴史を静かに伝えておる。江戸時代には徳川幕府から寺領を安堵され、格式高い寺院として存続した。銅鐘は国の重要美術品に指定され、境域は東京都の史跡として保護されておるぞ。