法輪寺
📍 奈良県生駒郡 生駒郡斑鳩町三井1570
基本情報
山号 妙見山
宗派 聖徳宗
本尊 薬師如来
由緒
奈良は生駒郡斑鳩町三井に佇む、聖徳太子ゆかりの古刹であるぞ。創建は飛鳥の世、7世紀中頃まで遡ると伝えられ、法輪寺は法隆寺、法起寺とともに「斑鳩三塔」の一つに数えられる名刹じゃ。本尊は薬師如来で、飛鳥時代末期にさかのぼる古像じゃな。三重塔は1944年に雷火で焼失したが、作家の幸田文らの尽力により全国から勧進を集め、1975年に宮大工・西岡常一棟梁の手で見事に再建されたのじゃ。講堂には重要文化財の木造十一面観音立像をはじめ、飛鳥から平安にかけての仏教美術の逸品が多く安置されており、今も静かにその輝きを放っておるぞ。