十輪院

十輪院

📍 奈良県奈良市 奈良市十輪院町27

基本情報

山号 雨宝山
宗派 真言宗醍醐派
創建 伝・弘安6年(1283年)文献初出
開基 朝野魚養(開基)、元正天皇(勅願)
文化財 本堂(国宝)、南門・石仏龕(重要文化財)

📿 御朱印情報

受付時間

9:00〜17:00

初穂料

500円

直書き

対応

書き置き

対応

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由緒

白狐

吾輩が語るは、奈良町の一角に静かに佇む真言宗醍醐派の寺院、雨宝山十輪院の由緒であるぞ。 元は大寺院・元興寺の子院で、奈良時代に右大臣吉備真備の長男とされる朝野魚養が元正天皇の旧殿を拝領して創建したと伝わる。弘仁年間には弘法大師が留錫したという伝承もある。 「十輪院」の名が文献に現れるのは鎌倉時代の説話集『沙石集』(弘安6年・1283年)が初見で、以来地蔵信仰の寺として庶民に親しまれてきたのじゃ。室町時代には院領300石を誇ったが豊臣秀長に没収され、慶長7年(1602年)に徳川家康より50石の寄進を受けて復興した。本堂は鎌倉時代の国宝に指定されておるぞ。

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