伝香寺
📍 奈良県奈良市 奈良市小川町
基本情報
宗派 律宗
本尊 釈迦如来
創建 宝亀2年(771年)
開基 思託
由緒
吾輩が語るは、奈良の地に静かに佇む伝香寺の由緒であるぞ。 伝香寺は奈良市に位置する律宗の寺院じゃ。本尊は釈迦如来で、山号は持たぬのじゃ。境内に咲く「散り椿」は、花びらが一枚ずつ散ってゆく珍しき椿で、東大寺の糊こぼし、白毫寺の五色椿と並び「奈良三名椿」に数えられる名木であるぞ。寺伝によれば、奈良時代の天平勝宝年間に光明皇后の発願により創建されたと伝えられておるのじゃ。幾度もの変遷を経て律宗の寺院となり、今もなお古都奈良の静寂の中に、清らかな佇まいで人々の心を安らげておる。散り椿の季節には多くの参拝者が訪れ、花びらが舞い落ちる様に日本の美を感じるのじゃな。
ご利益
同じ神さまを祀る神社
伝香寺と御祭神でつながる社。系列や信仰をたどって巡れます。